キングスX(King's X)は、14年ぶりの新スタジオ・アルバム『Three Sides of One』から新曲「Let It Rain」を公開
アルバムは海外で9月2日発売。新たに契約を交わしたInsideOut Music/Sonyからのリリースです。
スタジオ・アルバムのリリースは2008年の『XV』以来。通算13作目。
メンバー3人は新作について、それぞれこう話しています。
ダグ・ピニック(Doug "Dug" Pinnick)「新しいアルバムを出すのは、ずいぶん久しぶりのような気がするよ。君が好きなキングスXの要素が少しでもあるといいんだけど。1つの中の3つの側面というのが一番いい表現だね。グルーヴは我々と共にある」
ジェリー・ガスキル(Jerry Gaskill)「本当に実現するんだ! 新作はもうすぐ発売されるよ。InsideOut/Sony Musicのチームと一緒に仕事ができて幸せだ。このアルバムに満足している。みんなに聴いてもらえるのが嬉しい。幸せな日だ。少なくとも自分にはそう言い聞かせている。楽しんでもらえるといいな」
タイ・テイバー(Ty Tabor)「InsideOutとは長年の関係があり、InsideOut/SonyがキングスXのニューアルバムをリリースしてくれることをとても嬉しく思っているよ」
このアルバムは、エミー賞受賞のエンジニア、ミキサー、プロデューサーであるMichael Parnin (Rage Against The Machine, Mark Lanegan) と共に、米カリフォルニア州パサデナにあるBlacksound Studioで制作されました。