Charles Lloyd、Bill Frisell、Thomas Morgan
ジャズ・レジェンド、
チャールス・ロイド(Charles Lloyd)は、3つのトリオによる3枚のアルバムからなる新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」を行っています。
1枚目『Trios: Chapel』はギタリストの
ビル・フリゼール(Bill Frisell)とベーシストの
トーマス・モーガン(Thomas Morgan)によるトリオで、ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。
この新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」は、パーソネル、編成共に異なる3つのトリオを通して、ロイドが探求し続けている即興演奏の深淵に迫る内容です。
1枚目『Trios: Chapel』は、2018年12月にサン・アントニオのコーツ・チャペルで行われたパフォーマンスをライヴ収録したもの。この会場である礼拝堂の音響特性上、ドラムやパーカッションの編成はふさわしくないと考えたロイドが、ビル・フリゼールとトーマス・モーガンを招待して行われたコンサートです。6月24日(金)リリース
次の2枚目『Trios: Ocean』ではギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトン、3枚目『Trios: Sacred Thread』ではギタリストのジュリアン・レイジとパーカッショニストのザキール・フセインと演奏を繰り広げています。