黒人音楽の殿堂として知られるニューヨークのアポロ劇場はブルース、ジャズ、リズム&ブルース、ソウルの世界で活躍するスターを数多く生み育てました。この劇場の物語を、関係者だからこそ知り得る逸話で彩った『黒人ばかりのアポロ劇場』が復刊。土曜社から7月下旬発売予定。寺山修司が絶賛した、武市好古による1973年の訳文での復刊です
■『黒人ばかりのアポロ劇場』
- 著 者:ジャック・シフマン
- 訳 者:武市好古
- 解 説:吾妻光良
- 仕 様:四六判(190 × 129 × 13.8ミリ)320頁
- 初 版:2022年7月下旬予定
- コ ー ド:ISBN978-4-907511-96-8|C0073
<主な登場人物>
ベッシー・スミス、ルイ・アームストロング、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・エクスタイン、ライオネル・ハンプトン、ルイ・ジョーダン、B・B・キング、テンプテイションズ、マーヴィン・ゲイ、アリサ・フランクリン……