テクノDJのレジェンド、
カール・コックス(Carl Cox)が11年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『Electronic Generations』を海外で9月16日発売。リリース元はBMG。
オリジナル・スタジオ・アルバムのリリースは2011年の『All Roads Lead to the Dancefloor』以来。
17曲入りの『Electronic Generations』は、コックスのハイブリッド・ライヴ・セットから生まれたもの。最初のロックダウンで、コックスはライヴで披露していたサウンドをレコードにすることに集中する時間を得ました。彼はメルボルンのスタジオで数ヶ月間、音楽制作とライヴ・エレクトロニック・アーティストとしての実験に没頭しました。その結果、コックスは彼のベストを尽くし、彼が全てを捧げたと感じられる力作を完成させています。
このアルバムからNicole Moudaberとの新曲「How It Makes You Feel」が公開されています。この曲は今年初めにリリースされたファーストシングル「Speed Trials on Acid」に続く、アルバムからの第2弾シングルです。