3. “Reggatta De Blanc” by the Police from Reggatta De Blanc (1979)
「ステージでのジャムから生まれたんだ。当時はまだ曲数が少なかったから、曲数を増やす必要があったんだ。ショーの終盤になると、“Can't Stand Losing You”を演奏して、途中で巨大なジャムをして、僕がギターでいろいろなものを弾くんだ」「時が経つにつれて、このジャムは発展していった。スティングが観客に向かって何か呪文のようなものを唱え始めたんだ。スチュワートはハイハットをかき鳴らしながらね。そして、適切なタイミングでBからAへのムーヴメントに飛び乗るんだ」「この曲でグラミーを受賞した」「ステージで汗を流しながら有機的に成長したものがグラミー賞を受賞したのだからとても満足だよ。そして、もちろん、他の何にも似ていないサウンドだった」
4. “De Do Do Do, De Da Da Da” by the Police from Zenyatta Mondatta (1980)
「この時点までに、ポリスのスタイル・アプローチをほぼ正確に理解していた。コード構成や演奏している音楽の種類は関係なく、ポリスのサウンドにすることができたんだ。“De Do Do Do Do Do”では、ただコードを叩くのではなく、少しリズミカルなアプローチで演奏している。各コードのアウトラインを指で弾くような感じで、それによってサウンドが変わってくるんだ。それが、僕らの曲を長持ちさせた要因だと思うよ」
5. “Driven to Tears” by the Police from Zenyatta Mondatta (1980)