Mercyful Fate (courtesy of Mercyfulfatecoven.com)
キング・ダイアモンド(King Diamond)率いる
マーシフル・フェイト(Mercyful Fate)は6月2日、23年ぶりのライヴをドイツで行っています。
ヴォルビート(Volbeat)のサポート・アクトとして出演しました。
当日は、2023年にリリースを予定しているマーシフル・フェイトの新スタジオ・アルバムから新曲「The Jackal Of Salzburg」も披露しています。マーシフル・フェイトのスタジオ・アルバムは1999年『9』以来です。
このライヴのラインナップは、
キング・ダイアモンド (Vo)
ハンク・シャーマン (G)
マイク・ウィード (G)
ビャーネ・T・ホルム (Ds)
ジョーイ・ヴェラ(B)
でした。バンドは計7曲を披露しています。
新曲「The Jackal Of Salzburg」も演奏する際、キング・ダイアモンドは観客に次のように語っています。「新曲ができたので、試しに聴いてみて欲しい。まだ完成していない。ヴァースとあと少しが足りないんだ。まだレコーディングしていない。君がこれを好きかどうか見てみるよ」
当日のファン撮影の映像あり。
setlist:
The Oath
The Jackal of Salzburg (Live debut)
A Corpse Without Soul
Curse of the Pharaohs
Evil
A Dangerous Meeting
Encore:
Satan's Fall