Jeff Beck and Johnny Depp
ジェフ・ベック(Jeff Beck)は、
ジョニー・デップ(Johnny Depp)と共に制作したアルバムを7月にリリースすると発表しています。
ベックは、デップがゲスト参加した6月2日の英ゲーツヘッド公演の中で、観客に向かって「5年前にこの男に会って以来、ずっと笑いが絶えないんだ。俺たちは実際にアルバムを作ったよ。どうしてそうなったのかわからない。7月に発売されるよ」と話しています。
映像あり
ジョニー・デップは、ジェフ・ベックの最近のライヴに頻繁にゲスト参加していて、ジョン・レノン「Isolation」、マーヴィン・ゲイ「What's Going On」とジミ・ヘンドリックス「Little Wing」などのカヴァー曲を演奏しています。
また2021年には、2人が新曲を作っているようだとも報じられていました。ある関係者は、デイリー・メール紙のコラムにこう語っていました。
「彼らはジェフの次のアルバムのためにコラボレーションしています」「ジョニーにとって、最初の真の愛である音楽に戻ることは素晴らしいことです。ジェフは非常に困難な時期にジョニーの素晴らしい友人となってくれましたし、ハリウッドから離れることはジョニーにとってまさに必要なことでした」
ジョニー・デップとジェフ・ベックは2020年に
ジョン・レノン(John Lennon)「Isolation」のカヴァーをリリースしています。以下はミュージックビデオ