サイトVarietyによると、
カルロス・サンタナ(Carlos Santana)の新しいオフィシャル・ドキュメンタリーが制作中。まだタイトル未定の本作では、14歳のストリートミュージシャンから、グラミー賞を10回受賞し、世界的に有名になったサンタナの歩みを、未公開のアーカイブ映像や楽曲を交えて紹介する予定です。
監督はエミー賞受賞歴もあるルディ・ヴァルデス。Imagine DocumentariesとSony Music Entertainmentが共同でこのプロジェクトに取り組んでいます。Sara Bernstein、Justin Wilkes、Lizz Morhaimがプロデュース。Imagine Documentariesの共同設立者でオスカー受賞者のブライアン・グレイザーとロン・ハワードがエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。
サンタナはVarietyに「Imagine DocumentariesやSony Musicが協力して、僕の物語に光を当ててくれたことを光栄に思い、感謝しています。ルディ・ヴァルデス監督、ロン、ブライアン、ジャスティン、サラは、勝利と冒険の旅であるこの作品を受け入れてくれました。この映画の意図は、人々の心に触れ、人々が自分自身の光と再びつながり、祝福と奇跡を呼び起こすよう促すことです」とコメントしています。