BURRN!創刊メンバーと現編集部員が黄金時代を語り尽くす　『総括：80年代ヘヴィ・メタル／ハード・ロック』発売

80年代に黄金時代を迎えたヘヴィ・メタル／ハード・ロック・シーンを改めて振り返る特別対談本『総括：80年代ヘヴィ・メタル／ハード・ロック』がシンコーミュージックから6月17日発売。BURRN!創刊メンバーと現BURRN!編集部員が「あの10年」を徹底的に語り尽くす。

■『総括：80年代ヘヴィ・メタル／ハード・ロック』
増田勇一、奥野高久　著
A5判／372頁／定価：2.200円（税込）／6月17日発売
ISBN：978-4-401-65198- 6　

＜内容＞

80年代に黄金時代を迎えたヘヴィ・メタル／ハード・ロック・シーンを改めて振り返る特別対談本が完成！　
BURRN!創刊メンバーと現BURRN!編集部員が「あの10年」を徹底的に語り尽くす！
★80年代、数多くのアルバムがミリオンセラーを記録、様々なサブジャンルに枝分かれすることでヘヴィ・メタル／ハード・ロックは音楽ジャンルとして一気に拡大と発展を遂げた。
80年代の幕開けと同時に英国で火が点いたニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの盛り上がりは、北米、欧州大陸、そして日本にまで波及、世界各地で新たなヘヴィ・メタル／ハード・ロック・バンドが続々と登場した。 LAメタル、スラッシュ／スピード・メタル、パワー・メタルといった呼び名が普及したのも80年代のことだ。
80年代半ばには世界最大の市場であるアメリカにてヘヴィ・メタル／ハード・ロック人気は爆発、音楽市場の主流に侵食するまでの勢いを獲得した。そしてその勢いは90年代の序盤まで引き継がれることになった。
80年代最大の音楽ムーヴメントとなったヘヴィ・メタル／ハード・ロックの、その「10年の変遷」を振り返る特別対談本が完成！　
BURRN!創刊メンバーの一人である音楽ライター、増田勇一と、BURRN!編集部の一員である奥野高久が「あの10年」をあらゆる角度から語り尽くす！