パール・ジャム、コロナ感染で欠席のマット・キャメロンの代役でファンやジョシュ・クリングホッファーらがドラムを演奏

パール・ジャム（Pearl Jam）は、ドラマーのマット・キャメロン（Matt Cameron）が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したため、5月12日のコンサートからは、ラインナップを若干変更しています。

ツアー・メンバーである元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョシュ・クリングホッファー（Josh Klinghoffer）と、オークランド在住のドラマー、リチャード・ストゥヴェルドが、コンサート中交代でドラムを叩いていました。

また5月12日オークランド公演の最後には、ファンのジョシュ・アローヨがステージに上がり、「Yellow Ledbetter」のドラムを担当しています。

ファン撮影の映像あり

●ドラム：ファンのジョシュ・アローヨ


●ドラム：ジョシュ・クリングホッファー


●ドラム：リチャード・ストゥヴェルド