アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)は、75歳になってもジムに通っています。なぜ今でも日課としてトレーニングを続けているのかを、インタビューの中で語っています。
IMPAULSIVEのローガン・ポールとのインタビューの中で、「なぜ、まだジムに通っているんですか?」と尋ねられたシュワルツェネッガーはこう答えています。
「そうだな。
同じ理由で、今日も朝食をとっているんだ。今日も朝食を食べたし、10年前も食べたのに、なぜまだ朝食をとっているのか?
なんで俺はまだ寝てるんだろう。20年前にも眠ったし、10年前にも眠った。今でも毎日毎晩寝ている。
それと同じ理由でやっているんだよ」
一貫したトレーニングがシュワルツェネッガーをずっと支えてきたわけで、ポールはこう指摘します。「それはあなたが誰であるかということに根ざしているんだね」
シュワルツェネッガーは「その通り、トレーニングも同じだ。トレーニングは、俺の人生の中でとても大きな部分を占めている。とてもシンプルなことだ。死ぬまで何も変わらないよ」と話しています。