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クラウス・シュルツェの遺作スタジオ・アルバム『Deus Arrakis』 7月発売に延期 次の抜粋音源は5月13日公開

2022/05/09 19:23掲載
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Klaus Schulze
Klaus Schulze
4月に亡くなった、ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの巨匠クラウス・シュルツェ(Klaus Schulze)。遺作となった新スタジオ・アルバム『Deus Arrakis』は6月10日に発売される予定でしたが、少しだけ延期され、7月1日発売に変更されています。このアルバムからの2番目の抜粋として「Der Hauch des Lebens - Pt#5」が5月13日にリリースされることも発表されています。

「Der Hauch des Lebens - Pt#5」のオフィシャル・ビデオ(ビジュアライザー)は日本時間5月13日18時に公開される予定です。



リリース元は SPV records。

スタジオ・アルバムのリリースは2019年の『Next Of Kin』以来。新作は計3曲入りで、トータル時間は77分以上です。

以下は以前に公開された音源

「Osiris - Pt. 1」
■『Deus Arrakis』

1. Osiris
2. Seth
3. Der Hauch des Lebens