マラソン大会　ランナーのモチベーションを上げるためにデスメタルバンドが応援に駆けつけて演奏

米ペンシルベニア州ピッツバーグで先日開催されたマラソン大会。終盤の30キロメートル付近では、ランナーのモチベーションを上げるためにデスメタルバンドが応援に駆けつけて演奏。バンドは歓迎されたようで、ヴォーカルがランナーにハイタッチをしながらデスメタルを演奏し続けました。映像あり。

この大会は5月1日に開催されたピッツバーグ・マラソンで、演奏したのは地元のデスメタルバンドのLeprosy。当日はマラソンコースの一部で雨が降ったため、バンドは予定していた場所から少し離れた場所で演奏したそうですが、ランナーにメタルを届けようという強い意志のもとで演奏を行っています。

When people ask me why I love Pittsburgh I will refer them to this video of a local death metal band (Leprosy) playing for the ⁦Pittsburgh Marathon⁩ between thunderstorms after getting flooded out of their planned marathon spot by a clogged sewer drain. #keeppghmetal pic.twitter.com/fIyYvk0x8c

— Stephanie Strasburg (@StephStrasburg) May 1, 2022