米カリフォルニアのデスコア・バンド、
スーサイド・サイレンス(Suicide Silence)から、長年のドラマーであるアレックス・ロペス(Alex Lopez)が脱退。バンドがSNSで発表。
以下、声明より
「スーサイド・サイレンスと我々の長年のドラマーであるアレックス・ロペスは、別れることに互いに合意しました。我々は彼の今後の成功を祈ると共に、音楽とビジュアル・アートの両分野における彼の今後の活躍を期待しています。我々の良き友人であるErnie Iniguez(“Become The Hunter”のドラムを担当)は、来たる『Chaos & Carnage』ツアーとヨーロッパのフェスティバルで我々と一緒にドラムを叩くことになっています。
そうは言っても、来週にはアレックスの最後のスタジオ・パフォーマンスとなるニュー・シングル“Thinking In Tongues”を初公開する予定で、皆さんにお届けできることをとても楽しみにしています。5月3日にSiriusXM Liquid Metalで初公開され、5月4日にはデジタル・リリースとミュージックビデオが公開される予定です」