セパルトゥラ(Sepultura)のドラマー、エロイ・カサグランデ(Eloy Casagrande)は4月初頭、コンサート中にステージから落下して右足を骨折。最近手術を受けましたが、カサグランデは先日、新たに腎臓の感染症と診断され、再び入院していたことを明らかにしています。
カサグランデはSNSでサンパウロの病院からの写真を数枚公開しています。
カサグランデの説明によると「昨日、理学療法を受けていたら、急に腹部が痛くなったので、急いで病院に行ったんだ。尿管(腎臓から膀胱に尿を運ぶ管)をふさいだ結石による腎臓の感染症 (腎盂腎炎) と診断されたんだ」「管の詰まりを取り除くために、緊急手術を受けなければならなかったんだ。結石はまだ残っているけど、まず腎臓の空気を抜いてから結石の問題を解決する必要があるんだ」とのこと。
またカサグランデは「すでに自宅で脚の理学療法を続けている。一刻も早く復帰できるよう戦っているんだ。応援よろしくお願いします」とも付け加えています。