TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ
今年、21回目を迎えるTOKYO JAZZは『TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ』として東京芸術劇場とともにスペシャルプログラムを実施します。3年振りのリアル開催です。プロデュースは世界を舞台に活躍する作曲家/アレンジャー/指揮者の挾間美帆。
以下インフォメーションより
挾間美帆はこれまでオーケストラとジャズが融合した「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」を手掛けてきました。今年のTOKYO JAZZではそのコンセプトを進化発展させたプログラムをお送りします。
テーマは映画音楽とジャズ。映画とジャズの深い結びつきを華麗に表現します。今年のアカデミー賞で作品、監督賞など計7部門にノミネートされた、バーンスタインの『ウエスト・サイド・ストーリー』、今年4月に開催されたグラミー賞で5冠に輝いたジョン・バティステが作曲し、第93回アカデミー賞長編アニメーション賞、作曲賞にも輝いた『ソウルフル・ワールド』、挾間美帆が編曲に参加した『エヴァンゲリオン』シリーズ(鷺巣詩郎)など、バラエティ豊かなラインナップが揃いました。
演奏は、挾間と深い信頼関係で結びついている東京フィルハーモニー交響楽団に、ジャンルを超えて活躍する若手アーティスト達が加わり、映画音楽をフレッシュなスピリッツで演奏。オーケストラの豪華なサウンドと共に至福の音楽をお届けします。
■挾間美帆コメント
人生をかけての夢だった管弦楽ジャズ・コンサートのプロデュースが叶った「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」と、のちに首席指揮者を務めることになるデンマークラジオ・ビッグバンドをはじめ世界中のジャズ音楽家と私を繋いでくれたTOKYO JAZZ...私の人生において、とても大きな意味を持つふたつのイベントがコラボレーションすることになり、大変興奮しています。TOKYO JAZZが創り上げてきた“祭典”の要素をより盛り上げようと、目も眩むような本当に素晴らしいゲスト・ミュージシャンたちが集まってくれました。今までのイメージを刷新する最新のシネマ・ジャズ・コンサートです。どうぞご期待ください!
挾間美帆
■『TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ』
プロデュース・指揮:挾間美帆
出演:東京フィルハーモニー交響楽団
featuring 黒田卓也(tp)、江﨑文武(p)、須川崇志(b)、石若駿(ds)
with special guest 中村佳穂(vo) ※コンサート全編にわたっての出演ではありません。
日時:2022年8月19日(金) 19時開演(18時開場)
会場:東京芸術劇場 コンサートホール (東京都豊島区西池袋1丁目8-1)
演奏プログラム:
・バーンスタイン「ウエスト・サイド・ストーリー」より
・ジョン・バティステ「ソウルフル・ワールド」より
・鷺巣詩郎「エヴァンゲリオン」シリーズより
・ビョーク「ダンサー・イン・ザ・ダーク」より
and more
チケット料金(税込):
S席8,500円 A席7,000円 B席5,500円
高校生以下1,000円
※未就学児入場不可。
※高校生以下は東京芸術劇場ボックスオフィスのみ取扱い
チケット発売日時:
芸劇メンバーズ先行発売/2022年5月14日(土)10:00〜 5月20日(金)23:59
一般発売/5月21日(土)10:00〜
チケット販売窓口:
東京芸術劇場ボックスオフィス
電話 0570-010-296(休館日を除く10:00〜19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。
窓口 営業時間:休館日を除く10:00〜19:00
WEB
https://www.geigeki.jp/t/※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)
他プレイガイド
一般のお問い合わせ:東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日をのぞく10:00〜19:00)
TOKYO JAZZ 公式サイト
https://www.tokyo-jazz.com/