Taj Mahal & Ry Cooder / GET ON BOARD: THE SONGS OF SONNY TERRY & BROWNIE MCGHEE
ライ・クーダー(Ry Cooder) と
タジ・マハール(Taj Mahal) の約60年ぶりのコラボレーション・アルバム『GET ON BOARD: THE SONGS OF SONNY TERRY & BROWNIE MCGHEE』。ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。
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初めて共演してから約60年後、長年の友人でありコラボレーターでもある2人は、彼らが生涯にわたって影響を受けてきたピードモント・ブルースの巨匠の音楽を収録したアルバムで再会。アルバムは海外にて4月22日に発売されています。リリース元はNonesuch Records。
アルバムではタジ・マハールがヴォーカル、ハーモニカ、ギター、ピアノを担当し、ライ・クーダーがヴォーカル、ギター、マンドリン、バンジョーを担当。さらにジョアキム・クーダーがドラムとベースで参加したこのアルバムには、二人がティーンエイジャーの頃にカリフォルニアで初めて聴いた
サニー・テリー&ブラウニー・マギー(Sonny Terry & Brownie McGhee) のレコーディングやライヴから選んだ11曲を録音しました。
タジ・マハールとライ・クーダーは、1965年にクーダーがまだ17歳のときにライジング・サンズ(The Rising Sons)を結成しました。Columbia Recordsと契約しましたが、アルバムは発売されず、1年後には解散しました。1960年代のレコーディング・セッションは、広くブートレッグが出回っていましたが、1992年にようやく公式に発表されています。
今回の『GET ON BOARD』は、タジ・マハールとライ・クーダーがそれ以来、一緒にレコーディングした初めての作品です。
以下は以前に公開された映像
「Pick a Bale of Cotton」のミュージックビデオ
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「I Shall Not Be Moved」のミュージックビデオ
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「Hooray Hooray」のミュージックビデオ
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アルバム・メイキング映像
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