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特集は「ドラムの音色」 ドラムとパーカッションの魅力を深堀りする専門誌『Drum-On Volume 2』発売

2022/04/20 20:43掲載
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Drum-On Volume 2
Drum-On Volume 2
ドラマー&パーカッショニストをわくわくさせ、やる気にさせる新時代の本格派プレイヤー向け雑誌『Drum-On』。ドラムとパーカッションの魅力を深堀りする専門誌の第2弾『Drum-On Volume 2』がele-king booksから4月27日発売。特集は「ドラムの音色(ねいろ)」
■『Drum-On Volume 2』
小宮勝昭(編著)
2022/4/27発売
本体 2,000円+税
ISBN:978-4-910511-16-0

<内容>

特集 ●ドラムの音色(ねいろ)
芳垣安洋、外山明、岡部洋一、アッシュ・ソーンという当代きっての名プレイヤーたちの絶品なる音色、その核心に迫るインタビュー&愛用楽器たちの実際の使用例写真満載の超大特集!!!
特別寄稿:三浦晃嗣「音のあとさき〜僕の体験的音色考〜」

“1つ打ち” のすべて
ドラミングの「はじまり」にして「究極」
「速く動かす」、「超スロー・テンポでも正確に叩く」など、すべての出発点である “1つ打ち” を徹底深掘り!
(染川良成[Drum Gym])

“音色” にこだわるドラマーへ
Ludwig Speed King Pedal
歴代の名器〜最新 L203 の魅了を探る!
(藤掛正隆)

Nippon のドラムの匠:伊藤直樹/riddim

「ドラムと働く人」
植木寛郎さん(Drums Proshop GATEWAY)、上原貴生さん(MIKI DRUM CENTER)

<著者について>
編著 小宮勝昭
ザ・ビートルズ、レッド・ツェッペリンを聴いて音楽に目覚めドラムを始める。大学卒業後つのだ☆ひろ氏に師事、独自のグルーヴ理論を学ぶ。元リズム&ドラム・マガジン編集長(2001年1月〜2012年3月)という異色の経歴を持つドラマー/パーカッショニスト。ドラム・セットだけじゃなく、ジェンベなどの民族打楽器も駆使し、即興ジャズ〜ロック〜歌ものなど、さまざまなフィールドで活動中。並行して編集・執筆活動も行っている。