NHK総合『タイムスクープハンター』のスペシャル『てんてこ舞い“大奥”歳末始末記』が12/28放送

NHK総合『タイムスクープハンター』のスペシャル『てんてこ舞い“大奥”歳末始末記』が12月28日（金）22時〜放送。今回はタイムスクープハンター・沢嶋雄一が大晦日の江戸城・大奥にタイムスリップ。

●タイムスクープハンター　スペシャル
「てんてこ舞い“大奥”歳末始末記」
2012年12月28日（金曜）午後10時00分〜10時48分＜本放送＞
2012年12月31日（月曜）午後02時00分〜02時48分＜再放送＞

シーズン4の最終回「護送密着！最期の6日間」からのスタート。前回、ラストで時空の裂け目に落ちて行方不明になった沢嶋雄一。彼がタイムスリップした先は、なんと江戸時代の“大奥”。しかも、お正月の準備で大忙しの大晦日でした。
　江戸城の大奥は男子禁制の場所で、必死に身を隠していた沢嶋ですが、女中頭に見つかってしまいパニック！　なんとかタイムスクープ社本部と交信をし、救助を要請すると、ナビゲーターの古橋ミナミが江戸時代にやってきます。大奥に入り込み、沢嶋と接触し、すぐにタイムワープしようとしたが、ハプニングが発生！　タイムワープに欠かせない通信装置を女中頭に奪われてしまいます。女中頭は通信装置と古橋を人質に年末にどうしても手に入れたい“あるもの”を江戸市中で買い求めるように要求してきました。沢嶋は江戸の街に繰り出し、“あるもの”を求めて奔走。大晦日、女性である古橋は拘束されながらも大奥の下働き娘たちの知られざる生活を、一方の沢嶋は江戸城外で民衆の大晦日のリアルな生活をドキュメントします。

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