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ブライアン・フェリー 新EP『Love Letters』から「I Just Don’t Know What to Do with Myself」公開 

2022/04/15 00:44掲載(Last Update:2022/05/06 15:25)
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Bryan Ferry
Bryan Ferry
ロキシー・ミュージック(Roxy Music)ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)は新EP『Love Letters』から、ダスティ・スプリングフィールド(Dusty Springfield)で知られる「I Just Don’t Know What to Do with Myself」を公開





新EP『Love Letters』は5月20日発売。ラヴソングのコレクションで計4曲のカヴァー曲を収録。

タイトル曲の「Love Letters」は、ヴィクター・ヤングとエドワード・ヘイマンが書き、1945年にディック・ヘイムズが録音し、その後、1961年にケティ・レスターが広めた楽曲です。

フェリーは自身のヴァージョンについて「シンプルなカントリー風味のピアノを使った美しい心に残るバラード」とコメントしています。

他の収録曲は、ダスティ・スプリングフィールドで知られる「I Just Don’t Know What to Do with Myself」、エルヴィン・ビショップの「Fooled Around and Fell in Love」、ナット・キング・コールで知られる「The Very Thought of You」。

このEPについて、フェリーは次のように語っています。

「様々なジャンルや時代の曲をカヴァーして、レパートリーを増やすのが好きなんだ。自分のスタイルでそれらを解釈する最善の方法を見つけることは、それが何であれ、興味深い挑戦となるんだ」

演奏には

Luke Bullen, Tugg (Nathan Curran) on drums
Chris Speddingn, Tom Vanstiphoutn, Waddy Watchel on guitar
Neil Jason on bass
Fonzi Thornton on backing vocals
Chloe Smith on keyboards
Marina Moore on viola
Lucy Wilkins on violin

が参加しています。

以下は以前に公開された映像

「Love Letters」のリリックビデオ
■『Love Letters EP』

01. Love Letters
02. I Just Don’t Know What to Do with Myself
03. Fooled Around and Fell in Love
04. The Very Thought of You