Julian Lennon (c) Robert Ascroft
ジュリアン・レノン(Julian Lennon)は、ウクライナへの人道的支援を呼びかけるSNS運動「Stand Up For Ukraine」に参加。父親
ジョン・レノン(John Lennon)の楽曲「IMAGINE」を初めて公の場で演奏したパフォーマンス映像を公開しています。パフォーマンスにはエクストリームの
ヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)も参加しています。
以下、ジュリアン・レノンのメッセージより
「“ウクライナ戦争は想像を絶する悲劇だ...”。人間として、そしてアーティストとして、僕は最も重要な方法で対応しなければならないと感じました。
だから今日、初めて父の曲“IMAGINE”を公の場で演奏しました。
なぜ今なのか?- 僕は“IMAGINE”を歌おうと思うのは、“世界の終わり”のときだけだと、ずっと言ってきました...。
しかし、彼の歌詞は、世界の平和を願う僕たちの気持ちを反映している。この曲の中で、僕たちは愛と連帯感が現実となる空間へ、ほんの一瞬でも連れて行かれるのです...。
この曲は、僕たち皆が願っているトンネルの先の光を映し出している...。
現在も続く残虐な暴力の結果、何百万もの罪のない家族が、快適な家を離れ、別の場所に庇護を求めることを余儀なくされています。
世界のリーダーたち、そしてIMAGINEの精神を信じるすべての人たちに、世界中の難民のために立ち上がることを呼びかけます。心からの提唱と寄付をお願いします。#StandUpForUkraine」