Sharon Van Etten / We've Been Going About This All Wrong
シャロン・ヴァン・エッテン(Sharon Van Etten)は新アルバム『We've Been Going About This All Wrong』を海外で5月6日発売。リリース元はJagjaguwar。
スタジオ・アルバムのリリースは2019年の『Remind Me Tomorrow』以来。通算6作目。
新作はダニエル・ノウルズとの共同プロデュースで、彼女のレギュラー・ツアー・バンドのメンバーであるJorge Balbi [drums]、Devon Hoff [bass]、Charley Damski [synthesizers and guitars]をフィーチャーしています。
シャロンは最近、「Used To It」と「Porta」という2曲を発表していますが、どちらも新アルバムには収録されておらず、また彼女はアルバムがリリースされるまで、アルバムからの楽曲を事前に発表する予定はないと述べています。
彼女は「今回のリリースでは、これまでとは違うアプローチで、意図的にファンを巻き込み、アルバム全体をひとつの作品として提示したいと思いました。この10曲は、希望、喪失、憧れ、そして回復力といった、より大きな物語を伝えるために、曲を順番通りに、一度に聴くように設計されています」と説明しています。
アルバムのトレーラー映像あり
■『We've Been Going About This All Wrong』
01 Darkness Fades
02 Home to Me
03 I’ll Try
04 Anything
05 Born
06 Headspace
07 Come Back
08 Darkish
09 Mistakes
10 Far Away