Deadlineによると、
ビージーズ(Bee Gees)の伝記映画の監督は、『ONCE ダブリンの街角で』『シング・ストリート 未来へのうた』などの音楽関連の映画で知られるジョン・カーニーに決定。またジョン・ローガンを脚本家として起用することも決定しています。
パラマウント・ピクチャーズは2019年、ビージーズの物語を映画化する権利と彼らの音楽を使用する権利を取得。この映画は当初、ケネス・ブラナーが監督を務める予定でしたが、他のスケジュールとの兼ね合いから、2021年末にこのプロジェクトを離脱しています。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサーであるグレアム・キング(GK Films)が、スティーヴン・スピルバーグ監督率いるAmblin Entertainmentらと共にプロデュースします。またビージーズのバリー・ギブは映画に深く関わっており、エグゼクティブ・プロデューサーを務めます。
タイトルや公開日などはまだ発表されていません。