ブルース・ホーンズビー(Bruce Hornsby)は新アルバム『Flicted』を海外で5月27日発売。リリース元はホーンズビー自身のZappo Productions。
このアルバムは、2019年の『Absolute Zero』、2020年の『Non-Secure Connection』と続いてきた3部作を締めくくる作品です。ホーンズビーは
スパイク・リー(Spike Lee)監督の創作のきっかけ作りのために何百もの曲の断片を書いており、この3枚のアルバムは、そのために書いた楽曲が元になっています
新作は2021年夏にレコーディングされ、ホーンズビーがトニー・バーグと共に共同プロデュースしています。アルバムには、HAIMのDanielle Haim、yMusicのRob Moose、Koening、Mills、Z. Berg、Ethan Gruskaが参加しています。
このアルバムから
ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)の
エズラ・クーニグ(Ezra Koenig)と
ブレイク・ミルズ(Blake Mills)が参加した新曲「Sidelines」のミュージックビデオが公開されています
■『Flicted』
01 “Sidelines” (Feat. Ezra Koenig)
02 “Tag”
03 “The Hound”
04 “Too Much Monkey Business”
05 “Maybe Now”
06 “Bucket List”
07 “Days Ahead” (Feat. Danielle Haim)
08 “Lidar”
09 “Is This It”
10 “Had Enough”
11 “Simple Prayer II” (Feat. Z. Berg, Ethan Gruska, & Rob Moose)
12 “Point Omega”