Ian Curtis mural with Peter Hook
ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)のフロントマンだった故
イアン・カーティス(Ian Curtis)の故郷に新しいイアンの壁画が登場。バンドメイトだった
ピーター・フック(Peter Hook)が完成間近の壁画をSNSで紹介しています。完成した壁画は、英国時間3月26日に正式に発表される予定です。
イアンは、イングランドのチェシャー州(現グレーター・マンチェスター)マクルズフィールドで育ちました。
壁画はマクルズフィールドのミルストリートの建物に描かれています。手がけたのは、マンチェスターのストリートアーティスト、Akse P19。彼は30年にわたるキャリアの中で、英国陸軍の故トム・ムーア退役大尉やマンチェスター・ユナイテッドのサッカー選手マーカス・ラッシュフォードなどの壁画も手がけており、いずれもマンチェスターにあります。
ピーター・フックは今回の新しい壁画について「イアンの故郷で、イアンのトリビュートを見ることを長い間待っていた」とコメントしています。