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Beckのライヴ 開演前にステージに現れたのはジャック・ホワイト Beckのふりをしてチャンバワンバをカヴァー

2022/03/23 13:48掲載
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Beck and Jack White
Beck and Jack White
Beckのナッシュビル公演、開演前にステージに現れたのはジャック・ホワイト(Jack White)。Beckのふりをしてチャンバワンバ(Chumbawamba)「Tubthamping」を素早く演奏。その後、Beck本人が登場して「何してるの、ジャック?」と問いかける。このロックスター2人によるコントは、映像がThird Man RecordsのInstagramアカウントに投稿されています。

Beckは3月21日の夜にナッシュビルでコンサートを行いました。ナッシュビルに住んでいるジャック・ホワイトは、開演前、Beckのふりをしてステージに登場します。

「僕が書いた1990年代のお気に入りのBeckの曲をやりたいと思います」と、ジャックは南部訛りの強い調子で言い、「Tubthumping」とザ・プロクレイマーズ(The Proclaimers)「I'm Gonna Be (500 Miles)」のマッシュアップを素早く演奏します。

その後、本物のBeckがステージに登場。「何してるの、ジャック?」と問いかけ、続けて「爪切りが欲しいって言ったでしょ?僕は車まで取りに行ったんだよ。戻ってきたら、君が僕のライヴをやっていた」と話しています。

観客は、予期していなかったロックスター2人のコントを楽しんだようで、映像からは、観客から叫び声や笑い声が聞こえてきます。