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デイヴ・グロールはかつてポリス「Message in a Bottle」をギターで弾こうとして手の筋肉を痛めたことがある
2022/03/04 15:36掲載
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Dave Grohl
フー・ファイターズ(Foo Fighters)
の
デイヴ・グロール(Dave Grohl)
はかつて、
ポリス(The Police)
「Message in a Bottle(邦題:孤独のメッセージ)」をギターで弾こうとして手の筋肉を痛めたことがあるという。
デイヴは、激辛ソースをかけた鶏の手羽先を食べながらインタビューに答える人気ネット番組『Hot Ones』に出演。その中で、他のミュージシャンから何を学べるかについて話している際、「Message in a Bottle」は、かなり指を開く独特なコードフォームであるため痛めたことがあると話しています。
「(バンドメイトの)テイラー(ホーキンス)のバンド、Chevy Metalは素晴らしいカヴァー曲のリストを持っていて、その中のひとつが(ザ・ヴェイパーズの)“Turning Japanese”なんだ。ラジオで聴くと簡単そうに聴こえるんだけど、ギターで弾いてみると“ああ、これはクソ難しい!”ってなるんだよ。
“Message in a Bottle”を弾こうとして、手の筋肉を痛めたことがあるんだよ。ポリスの曲を弾いてね。ポリスはどうやって怪我をせずに演奏しているんだ?!
ミュージシャンの中には、座って話をする人もいるけど、楽器を演奏を始めると、楽器と言葉を交わさずに、演奏している人のことをよりよく知ることができるんだよ。人それぞれやり方が違うから、とても素晴らしいことだと思うよ」
この番組は、グルメカルチャーについての情報を発信しているウェブサイト「First We Feast」がYouTubeチャンネルで配信しているもの。毎回、さまざまな分野で活躍する著名人がゲストとして呼ばれ、用意された10種類以上のホットソース(激辛ソース)を鶏の手羽先(チキンウィング)につけて食べながら司会者のインタビューに答えます。インタビューが進むにつれて辛さのレベルがあがっていくため、ゲストたちが辛さに悶える素の姿を見ることができると話題です。
@amass_jp からのツイート