アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)の家には「ハローキティのベッドルーム」があるという。「この家は、このベッドルームを中心に建てられたのよ」と米VOGUE誌のインタビューの中で話しています。
「何かのコレクターですか?」と聞かれたアヴリルはこう話しています。
「ティアラや王冠を集めています、写真やビデオの撮影で使ったものよ。おそらく30個はあるわね。それと、ハローキティ。私の家にはハローキティのベッドルームがあるのよ。ピンクの大きなソファには、ツアーでもらったものやファンからのプレゼントなど、ハローキティのぬいぐるみがたくさん置いてあるの。この家は、このベッドルームを中心に建てられたのよ。あと、大きなストリッパー・ポール(※ストリッパーが踊りに使うポール)もある。ゲスト用のベッドルームなので、みんなそこに泊まりたがるのよ。あと、壁一面にドックマーチンを全色揃えているのよ」
同じインタビューの中で「ビリー・アイリッシュやオリヴィア・ロドリゴなど、次世代のスターたちは皆、あなたのことをインスピレーション源として挙げています。どう感じますか?」と聞かれたアヴリルはこう話しています。
「なんだか、おかしな話よね。今年が私の20周年というのも、おかしな話よね。信じられない。17歳の頃には、こんなことになるなんて想像もつかなかったわ! 彼女たち全員に会ったことがあるんだけど、直接、私の音楽の大ファンだと言ってくれたのよ。ウィロー(・スミス)にもね。彼女たちの素晴らしいところは、私が17歳でファーストアルバムを出したのと同じ年頃だということ。自分の曲を書き、自分らしさを貫くということは、とても大切なことです。ある意味、私と似ているわよね。かっこいいね」