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イアン・デューリーの後任 ザ・ブロックヘッズのヴォーカリスト デレク・ハッセー死去

2022/02/19 16:27掲載
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Derek
Derek "the Draw" Hussey
イアン・デューリー(Ian Dury)が2000年に亡くなった後も活動を続けるザ・ブロックヘッズ(The Blockheads)でフロントマンを務めるヴォーカリストのデレク・ハッセー(Derek "the Draw" Hussey)が死去。バンドのSNSで明らかにされています。

以下、バンドからの声明より

「ザ・ブロックヘッズは、友人でありシンガーでありバンドメンバーでもあるデレク・ハッセが昨夜、睡眠中に亡くなりましたことを大変残念に思います。

私たちは皆、ショックを受け、このニュースをまだ処理しているところです。

RIP Bona fide Geezer」

デレク・ハッセーはイアン・デューリーの友人で、デューリが亡くなった後のアルバム(2004年『Where's the Party?』ほか)やライヴでフロントマンを務めました