HOME > ニュース >

ピーター・フランプトン 愛器「フェニックス」の物語を語るミニドキュメンタリー映像公開

2022/02/18 17:59掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Peter Frampton “Phenix” Les Paul Custom VOS
Peter Frampton “Phenix” Les Paul Custom VOS
ピーター・フランプトン(Peter Frampton)は、1980年の貨物機墜落事故で失われたと思われるまでの約10年間、「フェニックス」と呼ばれるギブソン・レスポールを弾き続けていました。このギターは名盤『Frampton Comes Alive!』のジャケットを飾っています。このオリジナルのレスポールは、実際には奇跡的に無事な状態で残っていたため、30年以上の時を経てフランプトンの元に戻りました。

ギブソン・カスタムショップでは、この「フェニックス」を再現したシグネチャー・ギター『Peter Frampton “Phenix” Les Paul Custom VOS』を2021年にリリースしています。

新たにフランプトンがこのギターの物語を語り、ギブソンのチームと協力してこのギターを再び復元する過程を紹介するミニ・ドキュメンタリー映像『The Phenix Comes Home』(約24分)が、フランプトンのYouTubeチャンネルで公開されています。