Stone Gossard (Pearl Jam) Fan First: Motley Crue beef, Jane's Addiction, Cardi B & More
エディ・ヴェダー(Eddie Vedder) は
モトリー・クルー(Mötley Crüe) のことが嫌いのようですが、結局のところ、
パール・ジャム(Pearl Jam) でモトリーのこと嫌っているのはヴェダーだけかもしれません。パール・ジャムのバンドメイトである
ストーン・ゴッサード(Stone Gossard) は最新インタビューの中で、モトリーの初期の作品のファンだったと言い、他のメンバーもハードロックが大好きだったそうです。
ヴェダーは最近のニューヨーク・タイムズ誌のインタビューの中で、80年代後半に南カリフォルニアに住んでいたときに「軽蔑していた」「虚しさを感じてた」ハードロックの例として、モトリー・クルーを挙げました。これに対し、ニッキー・シックスはすぐにツイッターで反応し、パール・ジャムを「史上最も退屈なバンドのひとつ」と評し、ヴェダーの歌声を嘲笑しました。
その翌日、ヴェダーはニュージャージー州でのライヴでドラマーのチャド・スミスを紹介する際に、スミスのドラムセットは「仕事をするために昇降したり回転したりする必要はない」と述べ、トミー・リーの最も有名なスタントの一つを揶揄しました。
ポッドキャスト「Revolver Fan First」で、このやりとりについて質問されたゴッサードは、初期のモトリーのファンであることを明かし、彼らのデビュー・アルバム『Too Fast for Love』をインディーズ・レーベルのLeathur Recordsからリリースされた初版時に購入していたと話しています。
「(パール・ジャムのバンドメイトである)ジェフ(アメン)とマイク(マクレディ)と俺は、ハードロックが大好きだったんだ。モトリー・クルーの最初のアルバムはLeathur Recordsのを買ったんだ。当時はパンクっぽいなと思ったよ。...モーターヘッドみたいだった...」
また、「当時のイギリスのハードロックには、反骨精神や常識を覆すようなものがあって、それに興味を持ったんだ。それに、俺はもともとヘヴィなものが好きだったしね」とも言い、当時のお気に入りのヘヴィバンドとして、ブラック・サバスとレッド・ツェッペリンの名前を挙げています。
VIDEO