70年代後半〜80年代前半のポストパンク時代を描いたドキュメンタリー『Rip It Up and Start Again』　予告編映像公開

70年代後半から80年代前半にかけてのポストパンク時代を描いたドキュメンタリー『Rip It Up and Start Again』の予告編映像が公開されています。

本作は、2005年に出版され、「ポピュラー音楽について書かれた本の中で、最も刺激的でインスピレーションを与えてくれる本のひとつ」と称賛された、サイモン・レイノルズの『Rip It Up and Start Again: Postpunk 1978-1984』を基にしたロック・ドキュメンタリー。監督はニコラオス・カトラニスとラッセル・クレイグ・リチャードソン。

本作では

Jah Wobble (PiL)
Ana da Silva (Raincoats)
Genesis Breyer-P-Orridge (Throbbing Gristle, Psychic TV)
Mark Stewart (The Pop Group)
Stephen Mallinder (Cabaret Voltaire)

などの新たなインタビューや、貴重なパフォーマンス映像が収録されています。

公開日はまだ未定です。

また、本作のサウンドトラックも予定されており、パティ・スミス、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、クラフトワークなど、ジャンルを超えたオールスターが参加する予定です。