Viv Albertine / Clothes, Clothes, Clothes. Music, Music, Music. Boys, Boys, Boys
ザ・スリッツ(The Slits)のギタリスト、
ヴィヴ・アルバータイン(ヴィヴ・アルバーティン/Viv Albertine)の回顧録『Clothes, Clothes, Clothes. Music, Music, Music. Boys, Boys, Boys』の日本語版『服 服 服、音楽 音楽 音楽、ボーイズ ボーイズ ボーイズ』が河出書房新社から4月22日発売。
本書は、1977年から1982年にかけてザ・スリッツにギタリストとして在籍したヴィヴが綴った回想録。常識を覆す音楽活動、そして解散から現在までの波乱の人生など、世界的に高評価を得た作品です。
■『服 服 服、音楽 音楽 音楽、ボーイズ ボーイズ ボーイズ』
ヴィヴ・アルバーティン 著
川田 倫代 訳
単行本 46 / 512ページ
ISBN:978-4-309-29188-8 / Cコード:0073
発売日:2022.04.22(予定)
予価4,620円(本体4,200円)
<著者>
ヴィヴ・アルバーティン (アルバーティン,ヴィヴ)
1954年、シドニー生まれ。UKパンクロックの伝説的バンド「ザ・スリッツ」のギタリスト。1976年、「ザ・フラワーズ・オブ・ロマンス」結成、翌年「ザ・スリッツ」に出演、1982年解散。
川田 倫代 (カワダ ミチヨ)
宮崎県生まれ、広島県育ち。ブリティッシュ・ロックとカルチャーに憧れて渡英。大学では歴史学と考古学を専攻。ロンドンで図書館司書を務めながら、翻訳者、インタヴューやコラムライターとしても活躍。