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書籍『音が語る、日本映画の黄金時代: 伝説の録音技師が紡ぐ日本映画秘史』発売

2022/02/05 21:13掲載
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音が語る、日本映画の黄金時代: 伝説の録音技師が紡ぐ日本映画秘史
音が語る、日本映画の黄金時代: 伝説の録音技師が紡ぐ日本映画秘史
日本映画における録音技師の第一人者として長く最前線で活躍した紅谷愃一 が、撮影現場で聴いた音の数々から監督やスターたちの個性溢れる姿を描く。書籍『音が語る、日本映画の黄金時代: 伝説の録音技師が紡ぐ日本映画秘史』が河出書房新社から2月28日発売予定。もう一つの日本映画史。
■『音が語る、日本映画の黄金時代: 伝説の録音技師が紡ぐ日本映画秘史』
紅谷 愃一 著

単行本 A5 / 320ページ
ISBN:978-4-309-29186-4 / Cコード:0074
発売日:2022.02.28(予定)

予価2,970円(本体2,700円)


日本映画における録音技師の第一人者として長く最前線で活躍した著者が、撮影現場で聴いた音の数々から監督やスターたちの個性溢れる姿を描く。もう一つの日本映画史。

<著者>
紅谷 愃一 (ベニタニ コウイチ)
1931年京都府出身。録音技師。大映京都撮影所、日活撮影所を経て、フリーに。主に今村昌平監督作品を手掛け、『黒部の太陽』『楢山節考』などで数々の録音賞を受賞。「日本映画・テレビ録音協会」代表理事。