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ブルース・ディッキンソン、今後のアイアン・メイデンのツアーでは「もう飛行機を操縦しない」

2022/01/28 17:39掲載
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Bruce Dickinson
Bruce Dickinson
アイアン・メイデン(Iron Maiden)ブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)は、パイロットでもあり、メイデンがワールド・ツアーの移動で乗り込むジャンボ・ジェット機「ED FORCE ONE」を自ら操縦していましたが、残念ながら、もう操縦席には座らないという。

AP通信の取材に応じたディッキンソンは「 ワールドツアーといえば、またED FORCE ONEを操縦するのですか?」と尋ねられて、「Oh, no, no, no, no。俺は後ろに座ることになるだろうね。俺は63歳だよ - 8月には64歳になる。航空会社のパイロットは65歳になると、後ろに連れて行かれるんだよ。だから、俺は後ろに座って後部座席のドライバーをするつもりだよ」と答えています。

実際に、航空機パイロットの定年は、国際的には65歳が一般的で、民間航空機連盟のICAOでも65歳となっています。