リンダ・ロンシュタット、スージー・クアトロ、ローレル・キャニオン・シーンのドキュメンタリー映画3本　日本上映決定

リンダ・ロンシュタット（Linda Ronstadt）のドキュメンタリー映画『Linda Ronstadt: The Sound of My Voice』、スージー・クアトロ（Suzi Quatro）のドキュメンタリー映画『Suzi Q』、ローレル・キャニオン・シーンに焦点を当てたドキュメンタリー映画『Laurel Canyon』の3タイトルが日本上映決定。

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』は4月22日（金）より、『スージーQ』と『Laurel Canyon（邦題：ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック）』は5月6日（金）より、東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで上映されます。

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』は、2013年にパーキンソン病と診断され歌手活動を引退したロンシュタットの半生を描くドキュメンタリー。監督はロブ・エプスタインとジェフリー・フリードマン。この作品には、パフォーマンスを含んだアーカイブの映像や、ロンシュタット自身の最近の回想も含まれ、さらに、ドリー・パートン（Dolly Parton）、エミルー・ハリス（Emmylou Harris）、ボニー・レイット（Bonnie Raitt）、ジャクソン・ブラウン（Jackson Browne）など著名なコラボレーターのインタビューも含まれます。

トレーラー映像


『スージーQ』は、アメリカンロックの女王、スージー・クアトロの50年以上のキャリアと彼女の影響力を描いています。この作品では、ジョーン・ジェット（Joan Jett）、ブロンディのデボラ・ハリー（Deborah Harry / Debbie Harry）、ザ・ランナウェイズのシェリー・カーリー（Cherie Currie）、トーキング・ヘッズ／トム・トム・クラブのティナ・ウェイマス（Tina Weymouth）、L7のドニータ・スパークス（Donita Sparks）、アリス・クーパー（Alice Cooper）、ゴーゴーズのキャシー・バレンタイン、スウィートのアンディ・スコット、プロデューサーのマイク・キャンベル、そしてクアトロの家族のインタビューをフィーチャーしています。

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『ローレル・キャニオン　夢のウェストコースト・ロック』は、1960年代後半から70年代前半にかけて多くのミュージシャンが住み、音楽を作り上げたローレル・キャニオン（Laurel Canyon）についてのドキュメンタリー。

■『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』公式サイト
http://unpfilm.com/rockumentary2022/

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