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元デンジャー・デンジャーのアンディ・ティモンズ 新アルバム『Electric Truth』を4月発売 1曲試聴可

2022/01/26 21:00掲載
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Andy Timmons / Electric Truth
Andy Timmons / Electric Truth
デンジャー・デンジャー(Danger Danger)で、ジャズ・フュージョンからロックまで弾きこなすテクニカルギタリストとして著名なアンディ・ティモンズ(Andy Timmons)。新スタジオ・アルバム『Electric Truth』を海外で4月1日発売予定。このアルバムから新曲「E.W.F.」が聴けます。

アンディは、「この曲は、僕にとってこのアルバムを象徴しているんだ。素晴らしいバンドがスタジオでライヴ演奏をしていて、生々しくて、ファンキーで、エッジが効いていて、リアルなんだ。アース・ウインド&ファイアーの偉大なギタリスト、アル・マッケイから多大な影響を受けたよ」と話しています。

さらにアルバムについてこう話しています。

「友人であるプロデューサー兼ギタリストのジョシュ・スミスが、彼のスタジオでレコーディングをしないかと誘ってくれたとき、僕はそのチャンスに飛びついたん。いつものバンド以外の作品を作って、少し変化をつけたいと思っていたんだ。

僕はジョシュの演奏のファンだし、彼のバンドもとても気に入っていたので、僕はアーティストとしてロサンゼルスに行って、彼がプロデュースしたスタジオ・バンドを組むことにした。僕たちはいくつかの曲を共作して、バラードもいくつか書いた。全体的には、ファンキーでアーシーな感じで、メロディも豊富だよ。そして、確かにロックでもある」

レコーディングには、

drummer Lemar Carter (Joss Stone, Raphael Saadiq)
bassist Travis Carlton (Larry Carlton, Robben Ford)
keyboardist Deron Johnson (Miles Davis, Stanley Clarke, Seal)

が参加。またCorry Pertileは数曲でヴォーカルを担当し、ジョシュ・スミスは「Johnnie T」で演奏しています。