Iron Maiden - Run To The Hills / Total Eclipse
ブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)が選ぶ、
アイアン・メイデン(Iron Maiden)の楽曲の中で最も過小評価されていると思う曲は「Total Eclipse」。これは1982年のシングル「Run To The Hills」のB面曲です。
ディッキンソンは、北米で行うスポークンワード・ツアーの一環として、1月20日にフロリダ州タンパでイベントを行いました。
その際、ファンから寄せられた質問コーナーで、メイデンの楽曲の中で最も過小評価されていると思う曲について聞かれて、こう答えています。
「俺は“Total Eclipse”が大好きなんだ。サウンドが素晴らしいんだよ。B面にはできないくらいいい曲なんだ」
当初、B面には「Gangland」が収録される予定でしたが、バンドは心変わりして「Total Eclipse」を収録しました。「Gangland」はアルバム『The Number Of The Beast』に収録されていますが、この曲についてディッキンソンは次のように話しています。
「“Gangland”はアルバムに収録されたけど、実はギターソロをミックスするのを忘れているんだよ。少しだけ入っていて、ギターソロはないんだ。今日に至るまで、俺たちは忘れていたようだ」
■シングル「Run To The Hills / Total Eclipse (Official Audio)」
「Total Eclipse」は3分50秒過ぎから