『Godzilla』の実写ドラマ・シリーズ制作　AppleがLegendary Televisionに発注

米Varietyによると、AppleはLegendary Televisionに『Godzilla』の実写ドラマ・シリーズを発注したという。タイトル未定のこのシリーズは、2014年の『GODZILLA ゴジラ』や2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』などの映画で確立された、レジェンダリー製作の怪獣映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱うレジェンダリー・モンスターバースの物語を引き継ぐものです。

怪獣が実在するという衝撃的な事実が明らかになった後、このシリーズでは、ある家族がその隠された秘密と、モナークと呼ばれる秘密組織につながるレガシーを解き明かす旅を描くという。モナークは、モンスターバー・シリーズで重要な役割を果たしてきた政府の特務研究機関で、ゴジラなどの存在を隠し、世界を守るために活動しています。

クリス・ブラックとマット・フラクションは、このシリーズを共同で制作し、ともに製作総指揮を務めます。また、ブラックはショーランナーを務めます。さらに、セーフハウス・ピクチャーズや東宝のスタッフも製作総指揮を務めます。