ジャニス・イアン　15年ぶりの新作アルバムで最後のスタジオ作品　全曲公開

シンガーソングライターのジャニス・イアン（Janis Ian）は、15年ぶりの新作アルバムで、最後のスタジオ・レコーディング作品となるという『The Light at the End of the Line』をリリース。ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。







アルバムは海外で2022年1月21日発売。リリース元は自身のレーベルであるRude Girl Records。新作アルバムのリリースは2006年の『Folk Is the New Black』以来。

イアンはまた最後の北米ツアーを2022年に開催することも発表しています。

70歳のイアンはプレスリリースの中で「私はすでに誇りに思える作品を作ってきましたし、重要なのは終わりの光だと気づく歳になりました。私はこれを引退とは言わず、“リワイヤリング”（※繋ぎ直す）と呼んでいます」「私はこのアルバムが大好きです。58年間のライター人生の中で、私ができる絶対的なベストを尽くしました」と述べています。