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ミック・フリートウッド、米国の音楽ドラマ『13 Songs』のエグゼクティブプロデューサーに就任

2022/01/19 13:48掲載
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Mick Fleetwood
Mick Fleetwood
米Varietyによると、フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)ミック・フリートウッド(Mick Fleetwood)は、米国で放送予定の音楽ドラマ『13 Songs』のエグゼクティブ・プロデューサーに就任。

このドラマは、ロック界の架空のレジェンド、ジャスパー・ジョーンズと彼のバンドであるThe Griftを描いたもの。かつてはアメリカ人の一世代を代表する音楽を作っていたジャスパーですが、それから数十年後に末期がんと診断され、余命数ヶ月と宣告されます。ファンへの最後のラブレターとして、彼はバンドと再会し、13曲の最後曲を書いて録音し、世界に永遠の足跡を残す、というストーリーです。

フリートウッドはこの作品に「クリエイティブなアイデア」と「音楽」を提供する予定です。

ウィル・ライザーとジョナサン・プリンスは『13 Songs』の脚本とエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。また、ジョナサン・レヴィンが監督および製作総指揮を務めます。

フリートウッドのほか、ウィリー・マーサー、ロン・ウェスト(Thruline Entertainment)、ジリアン・ボーラー(Megamix)、デヴィッド・ブラックマン(Polygram Entertainment)がのエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

『13 Songs』は米フォックスで放送予定