Sigue Sigue Sputnik Electronic
ジグ・ジグ・スパトニック(Sigue Sigue Sputnik)のヴォーカリストだったマーティン・ディグヴィルによるプロジェクト、
ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック(Sigue Sigue Sputnik Electronic)。最新アルバム『Cover to Cover 〜まだまだ見せびらかしましょう〜(仮)』の発売を記念して来日公演が決定しています。4月下旬〜5月に東京のライブハウスで開催予定です。
以下インフォメーションより
新人バンドや伝説のアーティスト達を独特の選択眼で世界中から集めリアルなライブ」をコンセプトに、現在13バンドと契約を行っているB.I.J.Records.(ビーアイジェイレコーズ)が、80年代の伝説バンド【Sigue Sigue Sputnik Electronic】の最新アルバムをリリースするにあたり、まさかの日本公演が決定しました。
【Sigue Sigue Sputnik Electronicとは】
1986年に【Love Missile F1-11】で衝撃のデビューを果たした【Sigue Sigue Sputnik/ジグ・ジグ・スパトニック】は、デビュー前からレコード会社同士での破格の契約金による争奪戦ニュースや、ツアー中に殴り合いの喧嘩で暴動騒ぎや、さらには初来日がドタキャンお騒がせなど、数々の伝説を残してきました。全世界で伝説と失笑を残してきたこのジグジグも、ここ日本では世界的ギタリストである布袋 寅泰氏のギタープレイに大きな影響を与えたとも、与えなかったともいわれています。
オリジナルメンバーであるボーカルの【Martin Degville/マーティン・ディグヴィル】は現在でも【Sigue Sigue Sputnik Electronic】を継承すべく活動中。現在もなお自ら「ウルトラ・バイオレンス・サイバー・ロックンロール」を自称し35年以上にわたりジグジグ魂を守り続けています。
【新作・ツアー発表について】
2020年には、B.I.J.Records.のファウンダーである【tetsu nclaren】との親交が縁で、まさかの新作を発表しました。同レーベルからCDとアナログレコードで【エレクトロニックDNA 2049 〜もう一度見せびらかしましょう〜】を発表しました。
ボーナストラックにはその楽曲タイトルが、バンド名に影響を与えた(?)かもしれない【Boom Boom Satellite】の最新リミックスを収録し一部のロック好きマニアの話題になりました。
今回は最新アルバム【Cover to Cover 〜まだまだ見せびらかしましょう〜(仮)】の発売を(*1)を記念して、まさかの来日ツアーを発表(*2)となりました。
■(*1) リリース概要■
<アーティスト>
【Sigue Sigue Sputnik Electronic/ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック】
<タイトル>
フルアルバム【Cover to Cover 〜まだまだ見せびらかしましょう〜 (仮)】
<フォーマット>
アナログレコード/CD
<発売日>
2022年4月下旬発売予定
<概要>
本作品はMartinのフェイバリットソングを本気でカバーした最新のオリジナルアルバムです。チープトリックやデヴィッド・ボウイなどの全11曲(ボーナストラック1曲含)が独自の解釈(つまりジグジグ節)で再現されています。
■(*2) 公演概要■
<アーティスト>
【Sigue Sigue Sputnik Electronic/ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック】
<公演日>
2022年4月下旬〜5月上旬
<会場>
都内(東京)ライブハウス。
詳しい日時およびチケットの購入方法などの詳細は追って発表いたします。
日本公式サイト:http://siguesiguesputnikelectronic.com/
エージェント :http://bijrecords.com/