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ロバータ・フラック 新型コロナ感染 現在は快復へ

2022/01/14 12:45掲載
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Roberta Flack - Photo by Brad Barket/Getty Images for Women's Sports Foundation
Roberta Flack - Photo by Brad Barket/Getty Images for Women's Sports Foundation
ロバータ・フラック(Roberta Flack/84歳)は、1月初旬に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを明らかにし、現在は快復に近づいているという。フラックはワクチンを2回接種し、さらに追加接種をしたことで、重症化や入院から守られたと述べています。

以下、ロバータ・フラックの声明より

「1月初旬に検査したところ、“新型コロナウイルス陽性”と言われました。しかし、ワクチンと追加接種が効いて、重症化や入院から守られました。その代わり、疲労感、発熱、軽い鼻づまりなどの症状がありました。私は家で休んで回復しました。だいぶよくなりました。今週の再検査で陰性になるまで、自宅で隔離しています。ワクチンと追加接種は効果があることを証明できます。ワクチンを受けていない人は、ぜひ受けてください。私の命を救ってくれたのですから」