ピンク・フロイドが67年に米スタジオで行った「Apples and Oranges」のパフォーマンス　この白黒映像をファンがカラー化

ピンク・フロイド（Pink Floyd）が1967年11月7日に米ABCスタジオで行った「Apples and Oranges」の口パク・パフォーマンス。この模様を撮影した白黒映像をファンが約1年かけてカラー化。YouTubeで公開しています。

手がけたのは、「Artist on the Border」というYouTubeチャンネルを運営しているスウェーデンのグラフィックデザイナー。

この人物によると、この映像は1967年11月7日に米カリフォルニア州バーバンクのABCスタジオで撮影されたもの。いくつかのAIツールを使ってカラーリングを試した結果、色の鮮やかさに驚かされたというHotpot.aiを使ってカラー化を行っています。2021年2月にこのプロジェクトは開始され、さまざまな出来事を経て終了したのは2021年12月30日だったという。大変だったようで、この人物は「もう二度とこんなことはしないよ」とコメントしています。



以下は白黒映像