映画『スタンド・バイ・ミー』がTOKYO MXで2022年1月1日(土) 放送。モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、ロブ・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。
■映画『スタンド・バイ・ミー』
TOKYO MX1 2022年1月1日(土) 13:00〜14:40
作家ゴーティ・ラチャンス(リチャード・ドレイファス)が、遠い過去の日を思い起こすきっかけになったのは、ある新聞記事に目を止めたことだった。“弁護士クリス・チャンバース刺殺される"――。オレゴン州キャッスルロックは人口1200あまりの小さな町。12歳のゴーティ(ウィル・ウィートン)は、文章を書くことに才能の片りんをのぞかせる感受性豊かな少年だった。彼には春に小学校を卒業以来、いつも一緒の3人の仲間がいた。
リーダー各のクリス(リヴァー・フェニックス)、大きなメガネをかけたテディ(コリー・フェルドマン)、ちょっとスローなバーン(ジェリー・オコネル)。性格も個性も違う4人だが、木の上に組み立てた小屋の中に集まってはタバコを吸ったり、猥談をしたり、少年期特有の仲間意識で結ばれていた。が、そんな彼らもそれぞれ家庭の問題をかかえている。
【出演】ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、コリー・フェツドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランド ほか監督
【監督】ロブ・ライナー
制作-1986年制作・アメリカ-
番組ページ
https://s.mxtv.jp/bangumi/program.html?date=20220101&ch=1&hm=1300