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デュラン・デュランのニック・ローズ+ウェンディ・ベヴァンのコラボアルバム第4弾 全曲公開

2021/12/23 16:31掲載
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Nick Rhodes & Wendy Bevan
Nick Rhodes & Wendy Bevan
デュラン・デュラン(Duran Duran)のキーボード奏者ニック・ローズ(Nick Rhodes)と、英国のアーティスト/シンガー/ヴァイオリニストのウェンディ・ベヴァン(Wendy Bevan)によるコラボレーション・アルバム第4弾『Astronomia IV: The Eclipses of Algol』がデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。

ロックダウン中に、ニック(ロンドン)とウェンディン(ロサンゼルス)は、宇宙にインスパイアされた映画のようなインストルメンタル曲52曲を共同で制作しました。すべての作品は2人によって作曲され、演奏されました。録音されたものは『Astronomia』プロジェクトとして、13曲ずつに分けられて4枚のアルバムに収録されています。

4枚のアルバムは2021年の春分、夏至、冬至、秋分の日にそれぞれ発売されており、これまでに『Astronomia I: The Fall of Saturn』と『Astronomia II: The Rise of Lyra』『Astronomia III: Heaven and Hell in the Serpent's Tail』がリリースされています。第4弾は冬至の日にリリースされています。

ニックはこのプロジェクトについて以下のように話しています。

「この1年間、ウェンディと僕は、やや目のくらむような生活を送っていたため、進むべき道を模索していました。そのような時に視野を広げるために、ワイドスクリーンの作品を作るというアイデアに引き寄せられました。宇宙は無限のインスピレーションの源となり、この悲しみを乗り越えて、畏敬の念と希望に満ちた未来への旅に連れて行ってくれ、未知の世界の無限の美しさを探求してくれました」

■『Astronomia IV: The Eclipses of Algol』







■『Astronomia III: Heaven and Hell in the Serpent's Tail』



■『Astronomia II: The Rise of Lyra』



■『Astronomia I: The Fall of Saturn』