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ヴァン・ヘイレンを見出し成功に導いた伝説のプロデューサーがその極意を語る テッド・テンプルマンの自伝本の日本語版発売

2021/12/21 19:32掲載(Last Update:2022/01/06 17:30)
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プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生
プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生
ヴァン・ヘイレンを見出し成功に導いた伝説のプロデューサーがその極意を語る。

ドゥービー・ブラザーズ、リトル・フィート、カーリー・サイモン、ニコレット・ラーソン、ヴァン・ヘイレン、エアロスミスなど数多くのアーティストを手がけた米国の音楽プロデューサー、テッド・テンプルマンが自身の半生を語り下ろした自伝本『Ted Templeman: A Platinum Producer s Life in Music』の日本語版『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』がシンコーミュージックから2022年1月24日発売予定。
■『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』  
語り:テッド・テンプルマン、聴き手:グレッグ・レノフ、翻訳:迫田はつみ
A5判/576頁/定価3,740円(税込)/1月24日発売
ISBN:978-4-401-65092-7

<内容>
ヴァン・ヘイレンを見出し成功に導いた伝説のプロデューサーがその極意を語る! 

ドゥービー・ブラザーズ、リトル・フィート、カーリー・サイモン、ニコレット・ラーソン、ヴァン・ヘイレン、エアロスミスなど数多くのアーティストを手がけた米国の音楽プロデューサー、テッド・テンプルマンが自身の半生を語り下ろした自伝本。テッドは、いわゆるエンジニア出身ではなく、ミュージシャン(ハーパース・ビザールのメンバー)出身のプロデューサーとして、ジャンルにこだわらない、多くの若き才能を発掘したことで知られる。中でも、ヴァン・ヘイレンを見出し、デビュー作『炎の導火線』から大ヒット作『1984』までをプロデュースし、彼らをトップ・スターへと導いた手腕は高く評価されている。数多くのプラチナ・ディスクを世に送り出し、後年はワーナー・ブラザーズの副社長にまで昇りつめたテッド・テンプルマンだったが、突如会社側から解雇されてしまう。そして彼を救ったのは、かつての音楽仲間だった。


[目次より]
第1章 太平洋
第2章 ジャズ・ファン
第3章 フィーリン・グルーヴィー
第4章 ガラスの向こう側
第5章 ワイルド・ナイト
第6章 リッスン・トゥ・ザ・ミュージック
第7章 ドゥービー・ストリート
第8章 叶わぬ賭け
第9章 溢れる愛
第10章 ホワット・ア・フール・ビリーヴス
第11章 ロックン・ロール・ベイビー
第12章 ジャンプ
第13章 分裂
第14章 5150への復帰
第15章 駆り立てるもの
第16章 兄弟
グレッグ・レノフによるあとがき