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リトル・フィート 「Fat Man In The Bathtub」の新録ヴァージョン公開

2021/12/10 20:41掲載
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Little Feat - Photo by Hank Randall
Little Feat - Photo by Hank Randall
リトル・フィート(Little Feat)は、バンドの名曲「Fat Man In The Bathtub」を現在のラインナップでレコーディングし、新ヴァージョンをリリースしています。YouTubeで聴けます。

これは1978年に発売されたライヴ・アルバム『Waiting For Columbus』の45周年を記念して録音されたものです。

「Fat Man In The Bathtub」は、リトル・フィートの共同創設者であるローウェル・ジョージ(Lowell George)が書き、1973年のアルバム『Dixie Chicken】に収録された後、『Waiting For Columbus』にも収録されました。

今回の新ヴァージョンでは、キーボードのビル・ペイン、ギターのフレッド・タケット、ベースのケニー・グラドニー、パーカッションのサム・クレイトンという長年のメンバーに加え、最近加わったギタリストのスコット・シャラードとドラマーのトニー・レオンが参加しています。

レコーディングには、ゲスト・ヴォーカルのエイミー・ヘルムとキャサリン・ラッセル、そしてトランペット奏者のスティーブン・バーンスタインと、サックス奏者のジェイ・コリンズとエリック・ローレンスからなるThe Midnight Ramble Hornsも参加しています。