BSフジ『Life is too short〜佐藤浩市・60年目の役者唄〜』(c)BSフジ
俳優・佐藤浩市は、デビュー40周年、そして還暦を迎えた2021年、初めて歌⼿としてアルバムをリリースするために、その収録を無観客のライブで行った。舞台裏やプライベートを晒すのが嫌で、⼀度も受けてこなかったドキュメンタリー。還暦の挑戦に、初めて密着取材のカメラが入る。BSフジ『Life is too short〜佐藤浩市・60年目の役者唄〜』は12月30日(木)放送。
■『Life is too short〜佐藤浩市・60年目の役者唄〜』
BSフジ 2021年12月30日(木) 21:00〜22:55
⽇本映画界を代表する俳優、佐藤浩市。「役者」という⾔葉がピッタリくる根っからの俳優である。
そんな佐藤浩市がデビュー40周年、そして還暦を迎えた2021年、初めて歌⼿としてアルバムをリリース、9⽉13日その収録を、無観客のライブで⾏う。舞台裏やプライベートを晒すのが嫌で、⼀度も受けてこなかったドキュメンタリー。還暦の挑戦に、初めて密着取材のカメラが⼊る。
アルバムは、60歳の佐藤浩市が⾳楽を通して表現できるものは何か?を徹底的に追求して製作される。役者・佐藤浩市らしく⼀発勝負のライブアルバム。そこで披露されるのは、唄との縁をつないでくれた原⽥芳雄ゆかりのブルース、そして仲間たちによる書き下ろし曲だ。ライブには多くの仲間が集まり、大人が楽しく音楽で遊ぶ姿を披露。更に佐藤浩市が初めて作詞にも挑戦する。
佐藤浩市は言う「僕の歌は、歌手の歌とは違います。演技に近い。セリフを言うように歌っています。要するに『役者唄』ですよ。」では佐藤浩市とはどんな役者なのか?カメラは映画「インペリアル大阪堂島出入橋」の撮影現場に密着。40年のキャリアに裏打ちされた役者像にも迫る。
<出演者>
佐藤浩市
江口洋介
小澤征悦
寺尾 聰
木梨憲武
宇崎竜童
尾野真千子
番組ページ
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