BARBEE BOYSのいまみちともたか、18年ぶりのソロアルバム発売　新曲MVあり

1984年BARBEE BOYSのリーダー兼ギターとしてデビュー。同バンドのヒット曲「目を閉じておいでよ」「負けるもんか」などを始め、ほとんどの楽曲を担当。さらに沢田研二、小泉今日子への楽曲提供、PSY・S、佐野元春、井上陽水などのレコーディグへの参加等、多彩な活動を続けてきた「いまみちともたか」。

バンド解散後は、「LOVE DYNAMIGHTS」名義でソロ活動を開始。上領亘(元グラスバレー)とともに「Kei-Tee+LOVE DYNAMIGHTS」としての活動もスタート。2004年には初のソロアルバム「SLOW RIDE」をリリースした。
BARBEE BOYS復活後も、椎名林檎、杏子のプロデュース、椎名純平、平山牧伸、岡雄三らと「ヒトサライ」を結成するなど、その活動は止まることを知らず、まさに彼そのものがJ-POPの歴史であり、そして常に、J-POPにROCKな一撃を与えてきた。

そんな彼が、ミュージシャンとして熟成期に入った今、新たにシンガーソングギタリストとして、実に18年振りとなるソロアルバム「Uta-MONO Tomotaka IMASA Imamichi」を2022年2月16日にリリースする。

10月16日に先行配信された、FLYING KIDSの浜崎貴司との共作「うまくやれ -Reboot-」、“いまみちともたかのギター節”が炸裂する準インストゥルメンタル曲「ブリキのギターに愛を込めて」を含む、13曲が収録される。

そして本日、さらなるアルバムからの先行配信として「-AREEGATO- あり〜がとう」がリリース！
いまみちともたかの“燻銀”の歌声と、暖かなメッセージが胸に響く作品だ。
また、オフィシャルYouTubeチャンネルにて「-AREEGATO- あり〜がとう」のMVが公開中！
漫画は「夜のロボット」などで知られる匙田洋平が担当。そしてアニメーションはいまみち本人が制作している。
彼のアートへの造詣、好奇心、そしてクリエイタースピリット全開の作品を是非楽しんでほしい。

いまみちともたか -AREEGATO- MV